2022年3月17日(木)「マーブルクレヨンプロジェクト」3社(株式会社リリフル、株式会社艶金、サンメッセ株式会社)は、大垣市及び大垣市教育委員会とSDGsをテーマとする社会教育 等 の充実に向けた連携協定を締結いたしました。
連携協定の内容は下記の通りです
- 社会 教育講座等への 講師の派遣
- 社会 教育講座等に関する 教材の提供
- 社会 教育講座等の実施 に係る技術情報
(ノウハウ、コンセプト、アイデアその他の学術・実用上有益な技術的な情報をいう。)の提供
協定式で石田市長は「3社の豊富なノウハウで教育現場へのSDGsの浸透にご協力をいただきたい」と感謝の言葉を述べられました。 また、田中からは「SDGsが採択され7年目に差し掛かる中、国内でも多くの協働がなされ、“知る”ことから“実装”へと取り組みの強化が求められている。社会課題解決型の学習が実践され、STEAM教育現場の中で、国内における様々なサポートや協働の場にご縁をいただいている。大垣市は生まれ育ったまちとして特別な思いがある一方で、社会教育の現場で我々がもたらす提供価値にはまだ課題も多い。マーブルクレヨンプロジェクトが一つの契機になり、来期は一歩進んだ展開をしていかねばならない。協定を締結して終わりでなく、あくまでスタートライン。本当の意味での協働をこの3社で実現していきたい」と今後の活動についての決意を語りました。
マーブルクレヨンプロジェクトを通じ、「もったいない」心を育むことで、さまざまな問題・課題に対し、疑問を持って考え、行動できるきっかけになって欲しいと考えています。