2日間で延べ500名以上にご参加いただきました！
11月27日（土）、28日（日）マーブルクレヨンプロジェクトイベントご来場の御礼

11月27日（土）イオンタウン大垣、28日（日）イオンモール大垣にて開催されましたマーブルクレヨンプロジェクトイベントでは、ご多忙の折にもかかわらずご来場いただき、誠にありがとうございました。
2日間という短い期間でしたが、皆さまのおかげをもちまして、延べ500人を超えるご来場者様を記録し、大盛況のうちにイベントを執り行うことができました。心より御礼申し上げます。
27日（土）のイオンタウン大垣では、マーブルクレヨンのワークショップほか、プロジェクトの関係者によるトークセッション。そして、ご来場いただいた子どもたちによる「廃材」を使った競争を実施し、大変な盛り上がりとなりました。
翌日28日（日）のイオンモール大垣では、マーブルクレヨンのワークショップや、株式会社艶金による「タマネギの皮を用いたオリジナルハンカチの染め体験」を実施。こちらも溢れんばかりのご来場者様に恵まれ、大変な盛り上がりとなりました。
来年2022年1月30日（日）にはイオンモール大垣で、マーブルクレヨンプロジェクトお楽しみイベントも予定しております。こちらについては、詳細が決まり次第、改めてご案内いたしますので、皆さま、奮ってご参加くださいませ！

今後とも皆さまのご期待にそえられますよう、そして、このRe:touchからはじまったマーブルクレヨンプロジェクトの輪が全国に広がっていくよう、メンバー一同全力をあげてプロジェクトの推進に努めてまいります。引き続き、皆さまからの暖かいご協力をお願い申し上げます。

MESSAGE

株式会社リリフル 代表
金森 律子

この度は、たくさんの方にクレヨンの回収およびマーブルクレヨンづくりに参加していただき誠にありがとうございました。
「あー、これ知ってる！」「このフクロウ見たことある！」「これ作ってみたかったのー」など、お子さまの声を聴くとこのプロジェクトがじわじわと広がっているのを実感し、大変嬉しく思いました。また、市内だけでなく遠方から参加された方も見られ、多くの方々にこのプロジェクトに関心をもっていただき心より感謝申し上げます。
今後もより多くの子どもたちに、プロジェクトを通してSDGsの指標である“使う責任”について考え、企業・地域と共に「もったいない心」を育んでいきたいと思います。

株式会社艶金 代表
墨 勇志

多くの方に使われなくなったクレヨンの回収や、マーブルクレヨン作りに参加していただき、ありがとうございます。
直接は関係ない、しかも、岐阜県以外の我々の得意先からも、「面白い取り組みをされているみたいですね。」などとお声かけいただいています。ファッション業界も「もったいない」というキーワードがどんどん注目され始めています。この活動を通じて、子どもたちに「もったいない」という考え方が広まっていくことを期待します。

サンメッセ総合研究所（Sinc）代表
田中 信康

僕たちの予想をはるかに上回る反響に驚いています。このプロジェクトを通じて、子どもたちの笑顔はもちろん、大人も一緒になって無邪気に楽しむ姿は親子での会話も豊かにするパワーを秘めていること、本当に素晴らしいことだと思います。
そして、艶金さん、リリフルさんとのコラボレーションがこんな形で実現出来、喜びを分かち合える協働の場に、心から感謝いたします。
SDGsの「誰一人取り残さない。」は文字通り、崇高で素晴らしい理念です。皆さんのパッションで岐阜全体をより豊かに、そして生まれ育ったこの地でのサステナビリティ活動の本流に変えていくための本気のアクションに努めてまいります。

『マーブルクレヨンプロジェクト』参加企業情報

後援：大垣ビジネスサポートセンター Gaki-Biz