バランスボールをツールにして、
その先へ向かっている。
田中:今回は以前にご登場いただきましたフェライズさんにお伺いしました。前回記事からのアップデート版になります。会社を設立されて5年目になりますか?
前田:5年目、丸4年経ちました。
田中:どうですか、バランスボールで起業されて、さまざまなご活躍をされていますが。
前田:前回の取材の時はバランスボールをメインに推していたと思うんですけど、今はバランスボールを1つのツールにしてその先に向かっている感じです。
田中:バランスボールを使った美容や健康づくりを丸4年やられてきて、その手応えみたいなところを率直にお話いただければ。
前田:本当に立ち上げて1カ月でコロナだったので、先が見えない中もう必死でやってきて、やっとここにきてこのまま進んでこうというところになってきた感じです。
田中:華奈社長がね、本当に陣頭指揮を執って、いろんなことやって。
前田:スタジオを3店舗にしたこともありましたが、今は大垣のみに集中しています。
田中:何か理由があるんですか?
前田:初めは必死に広げていたんですけど、やっぱり大垣に集中して、大垣で知名度をアップさせていった方がいいよねっていう結論になって。大垣にこの痩身サロンと、あとエステ部門を新しく立ち上げたので、同じところにエステサロンを構えています。
田中:3店舗にされて見えてきた課題とかあったんですか?
前田:やっぱりスタッフ教育であったりとか、そういうところが行き届かない。大垣に集まっていれば、私も大垣に住んでいるので、本当に頻繁にここに出入りをしてスタッフ教育ができるんですけど、遠くに店舗があると、手が届かないっていうところが一番の課題だったかなって。
田中:大垣に集約されたことによって、スタッフとの意思の疎通がやりやりやすくなりましたね。
前田:本当に、リーダーと一致団結して、スタッフを育てていくことに集中できている感じです。
田中:皆さんで喧々諤々とやっていらっしゃるんでしょうね。
前田:もう本当にそうですね。毎日、時には大喧嘩しながら、ああだこうだって。
田中:お客さまも順調に増えていますか?
前田:本当にありがたいことに、この4年間ずっと右肩上がりです。私たちはコロナ禍の中でゼロからのスタートでしたので、コロナ禍が正常に向かうにつれて少しずつ業績を拡大してこられました。
田中:現代人にとっては美容と健康は大きなテーマなんですが、コロナ禍のようなことがあると真っ先に削られてしまいますもんね。フェライズさんでは福利厚生の一環として企業向けの健康増進プログラムもやられていて、現代人が抱えている心や体の悩みという社会課題を解決されているんですが、それが業績の拡大にどれくらい貢献するのかを証明するのが難しい。そんな中でも、右肩上がりというのはすばらしいですね。
前田:ありがとうございます。
田中:たぶん、華奈社長のお人柄と、スタッフを含めた皆さんの情熱のたまものなんでしょうね。
前田:本当にリーダーとも喧嘩をします。それでもついてきてくれるっていうのが、うちの強みなのかって思います。
先ほど田中さんがおっしゃったように、従業員の心と体のケアが大切なのは、皆さんわかっているんですね。でも、それをやって売上になるのって問われた時に、後回しにされがちな部分を、どこまで企業文化や生活文化にできるかっていうのがうちの課題だなって。福利厚生に限らずサロンの方でも、今そこを徹底的に、スタッフと一緒に、その企業や人にとってなくちゃならないところまで持っていかなきゃいけないよねって、ずっと議論しながらやっている感じです。
田中:ありがとうございます。いわゆる付加価値をつけていくということだと思うんですけど、これってどういう形で見える化されているんですか?
前田:お客さまにとって価値のあることを数値化するのもありますが、やっぱりどこまでいっても最後は人間対人間だなっていうのを最近痛感していて。お客さまにとって私たちがよきアドバイザーになれるか、本当に一番の寄り添い手になれるかっていうところが鍵だなって思っています。なので、商品やサービスを販売するのではなく、人の未来に伴走するっていうのを今徹底しています。だから、コミュニケーションをたくさん取ろうね。ただお客さまに来ていただくだけでなくて、お客さまが何を望んでいらっしゃるのかまで考えようっていうのが、今のスタッフを含めた私たちの課題です。
田中:これは究極論だ。華奈社長はパッションの強い方なので、最初にお会いした時からどんどん思いが強くなられていますね。
前田:ありがとうございます。
エステと痩身の両方で、
「日本マイナス10歳若返り」。
田中:Cana park(カナパーク)もリニューアルされたとか?
前田:そうですね。Cana parkという名称でスタートして、もう9年、10年になるかな。なんですけど、2023年の秋に大きくリニューアルをして、痩身サロンっていう結果重視のサロンを始めました。
田中:結果重視ですか?
前田:お客さまには本当に100%結果を出せています。リバウンドもしないし、しっかり結果を出しながらも、まだまだ集客で課題があるよねっていうところに今ぶち当たっている最中です。
田中:100%ってすごいですね。本当に自信を持っていらっしゃるサービスなんですね。
前田:そうですね。今はまだエステと痩身とにわけていて、エステの方はエステのみではあるんですけど、それをいずれは統合して、本当にトータルできれいになってもらうところに持っていきたいと思っています。
田中:それがコンセプトですね。
前田:私たちがめざしているのは「日本マイナス10歳若返り」で、それは健康面と見た目の両方とも必要で、なぜ見た目と健康が必要なのかっていうと、やっぱり自分のやりたいことをやるためには、その2つって切っても切り離せない。「日本マイナス10歳若返り」をスタッフとともに全国に周知できるように、そのために私たちはどうやっていこうっていうのを考えている最中です。
田中:会社としてのビジョンが明確になってきたっていう感じがします。それってすごく大切で、そうしたビジョン、夢のある話に、みんながどれだけ共感してくれるか、それに向けて地に足を着けた活動をしていけるかですから。でも、手応えを感じているのではないですか?
前田:そうですね。本当にこうやって4年間やってきて、どれだけ粘り強くやるかだなって感じていて。粘り強くやれば必ず先は見えてくるっていうのがわかってきたので、あとはもうスタッフのモチベーションやがんばる力をどれだけ維持できるかというところだなって思っています。
いろんな夢を追いかける学生に
伴走していくモデル事務所。
田中:2024年の2月に新しい事業を始められたんですよね。
前田:モデル事務所という新しい事業を。
田中:それはどういう経緯で?
前田:もともと痩身サロンもエステサロンも、痩せることやきれいになることを目的にしていなくて、やっぱりお客さまも痩せたいからいらっしゃるのではなくて、何か目的があって痩せたいんですね。その目的を達成してもらう1つの手段として、モデル事務所と連携できないかなって思いました。で、いろんなモデル事務所、岐阜から名古屋からいろんなところを見て、営業に行った時にも、でも、自分たちが思い描いているモデル事務所がなかなかなくて。それなら立ち上げようっていうことになりました。
田中:華奈社長の計画の中にはなかったことですか?
前田:いずれはと思っていましたが。それがこんなに早く来るとは思ってなかったなっていう感じです。
田中:華奈社長が思い描いていらっしゃるのは、どんなモデル事務所なんですか?
前田:私たちが今回立ち上げたモデル事務所は、「Aile(エール)」っていう名称で、フランス語で「翼」という意味があり、英語のYell(エール)、応援という思いもあります。このモデル事務所は、サロンと同じようにモデルになることが目的ではありません。やっぱりきれいになって、それを発信する場であったり、今回はモデルの子たちを集めてくれる企業と、モデルの売り込みをしてくれる企業と3社で立ち上げているので、たまたまモデル事務所って形態になっただけです。
そのモデルを集めてきてくれる企業がもともと名古屋の方で学生たちを集めてイベントをやっている企業で、やっぱり学生の子たちって、自分も若い時、夢ってこうなりたいなっていうのがありながらも、それって明確ではなくて、これもやりたい、あれもやりたいっていうのがある中で、だんだん絞られてくものだと思うんですね。
田中:いろいろな選択肢があるモデル事務所って感じがしますね。
前田:だから私たちのAileも、モデルをやりたいなっていう子たち、でも、ほかにも夢がある。それこそ、こういう夢があるために露出を多くしたいからモデルをするっていう子たちも結構いるんですよ。
その子たちのために、モデルができるよ、でも、モデルだけではなくて社会勉強であったりとか、ここの痩身サロンもそうなんですけど、痩せるだけではなく立ち居振る舞いとか、ビジネスマナーっていうのもお伝えしているんですけど、それをモデル事務所にも取り入れながら、学生の子たちが社会人になる勉強をしながらモデルっていう仕事もする。でも、学生の子たちはモデル一本ではなくいろんな夢を追いかけながら、そこに伴走していけるモデル事務所にしたいと思っています。
田中:そんなモデル事務所は聞いたことがないですね。
前田:なので、痩身やエステできれいに美しくなってもらいながら、それだけではなくビジネスマナーだったりとか話し方だったりとか。あとは、学生から聞いているのは、個人事業主で何かやりたいっていう子もいて確定申告の仕方を教えてほしいとか、そういうこともモデル事務所で講座を開いて、その子たちに成長していってもらう感じです。
田中:これから走りながらいろいろ考えていくことになるんでしょうか?
前田:そうですね。本当にそう思います。
田中:お話を聞いていて大事なことが1つあると思ったのは、今は多様性の時代といわれていろんな考えを尊重して認め合いましょう。まさにダイバーシティの究極だと思うんですけど、半面、そこには最低限のマナーってあるでしょう。これを教えてくれるカリキュラムっていうのが実際にはあまりないというか、確定申告とか金融経済教育というお金の使い方みたいなことも学校では教えてくれない。ただ、こういうことってやっぱりすごく必要な要素なんですよね。
前田:そうなんですよ。学生の子たちもそこを求めていて、どこで習えばいいのかわからないっていうのがあるので、そこを本当に教えながら、モデルの子たちをきれいに美しくだけではなく、やっぱり内面も立派な社会人、日本人になってほしいです。
きれいになるだけではなく、
社会勉強もしてもらいたい。
田中:すごい。人材育成の1つのモデルみたい。
前田:そうですね。そこを私はきっとやりたくて、きれいになる、痩せる、だけではない。その先っていうのが、もともとあったので。
田中:基本的には学生が対象ですか?
前田:学生に限らず30代、40代の方であったりとか、小学生の子だったりとか、そういうところも幅広くモデル事務所としては採っていこうと思っています。
田中:そうした中には、トップモデルになりたいという子も現れますよね。
前田:本当にモデルとしてトップモデルになりたいという子の場合は、もちろんうちでも5年後、10年後にはそういう子たちを育てていく計画を立てながらも、やっぱり現時点ではなかなか難しいと思います。なので、そこはもう大手の、それこそ芸能事務所さんとつながらせていただいているので、モデルの子がそういうのを希望したときは、そこはおつなぎをしようと思っています。
田中:華奈社長のモデル事務所は違うことをやっていこうと。
前田:芸能界の方にお話を聞くと、本当にテレビに出られる子は限られていて、それ以外の子はアルバイトをやながらってなってしまう。でも、前田華奈がやりたいのってそこじゃないよねっていわれて。どうしてもモデルになりたいという子は、やっぱりそういうところでやらなきゃいけないと思うんですけど、私たちのやるモデル事務所でそれはやりたくない。モデルに絶対にするよではなく、社会人としての勉強をしながら、モデルの仕事もできるよっていう方に振ろうっていうのが私たちの考えです。
田中:それはすごく大事なことだと思いますね。少し飛躍してしまいますが、プロ野球選手とかね、スポーツ選手のセカンドキャリアってすごく社会課題にもなっていて。これってもしかしたらモデルさんも同じだと思うんですよね。
大垣市の環境SDGsおおがき未来創造事業にいろいろと協力してくれている長谷川ミラさんとかも、ファッションモデルをやりながらもZ世代に影響力のあるインフルエンサーとしても活躍されています。こうした外面も内面もきれいにするっていうのを、フェライズ式でやっていこうということですね。それは楽しみですね。モデル事務所には何人ぐらいエントリーされているんですか?
前田:本当に立ち上げたばっかりなんですけど、現在、モデルが13人で、企業からもお問い合わせを結構いただいていています。なるべく多くの方にご利用してもらえるように、モデルの子たちもやっぱり仕事があることでモチベーションが上がっていくので、リーズナブルにっていうところを1つのポイントにしています。
田中:具体的には、企業の商品やサービスのPRにモデルさんを活用されているんですか?
前田:はい。うちのモデル事務所にはサブスクプランっていうのがあって、月いくらっていってお支払いいただいて、もちろん毎月モデルを選んでいただいてもいいですし、それなら3カ月まとめて3人分撮影っていうのもできるように、サブスクっていう形でもご利用いただけるようにしています。
世界中の貧困地域へ行って、
そこの生活を豊かにしたい。
田中:最終的にはどこを目指されていますか?
前田:かなり大きいですよ。本当に。私がフェライズを引退してからやろうとしていたことを、今やろうと思っていて。もともと社長職を降りたあとに、私は世界中を回って貧困なところで仕事をつくるっていうことをやりたいなと思っていたんです。
50歳、60歳になってからかなって思っていたんですけど、今回モデル事務所を立ち上げるにあたって、いやいやこれ今もうできるじゃん。モデルの子たちの夢を応援することによってそれって可能になるんじゃない?っていうことに気づいて、今はもちろんこの岐阜、愛知が中心なんですけど、どんどん広げていって、世界まで持っていきたいなと思っています。
世界中の貧困地域の女の子や男の子をうちでスカウトしてきて、その子たちをトップモデルに育てて、その子たちが自分たちの国をよくするっていう、そういうところまで持っていくのが今回のモデル事務所の展望です。
田中:当初、SDGsで私たちに何ができる?みたいな話をされていたところから、ここまで自分たちに気づきがあって、今やれるやんってところまで持ってこられて。本当にすごいですね。
前田:ねえ、本当にね。がんばらないとね。
田中:もしかしたらモデルをしながら、バランスボールを教えるとかもありますね。
前田:そうです、そうです。モデルだけで稼げる子って本当にいないので、それこそうちのサロンでアルバイトをしながらモデルをやれば一石二鳥じゃんっていう話はしています。
田中:いかに人生経験を積んでもらうかが、成功への1つの道かもしれませんよね。すごい。これをやっていく上で、この辺がまだ厳しいよなっていうところはありますか?
前田:やっぱり、真ん中の部分がまだ私自身も未知で、経営計画を立てながらも、まだまだイメージできていないところがモデル事務所にはあって、だから進みながら本当に更新をしていかなきゃいけないってわくわくする半面、さあどうなっていくだろうみたいな感じがありますね。
田中:そういうところが華奈社長はすごいですよね。結構早い段階で、いくっきゃねえかって感じでいくところとか。
前田:でも、これは私自身も気づきだったんですけど、ビジョンとかスタッフ全員に見せているんです。ここを目指すよっていうところを見せた上で、やっぱりそれに乗っかってくれる子が今いるので、全部見せるんですけど。
スタッフの息子さんが大学生で、いやいや、このビジョンなら日本でモデルを集めるんじゃなくて、もう海外飛んでスカウトしてくるほうが早いじゃんっていわれて。あ、そっか、まだまだ私は遅いなって。やっぱり学生の方が本当に柔軟というのか、ああ、そうだよねっていう今回は気づきにもなったので、モデル事務所はもちろん私たちが運営をしていくんですけど、大学生の子たちにも講師になってもらおうと思っています。
だから、今回Instagramをやってくれる子も大学生です。モデルをやりながらInstagramを運営してくれるし、その子に今度はもっと若い子たちのSNSの指導もしてもらおうと思っているので、どんどん若い子たちの柔軟さっていうのを取り入れながら、うちの武器にしていきたいなと思っています。
田中:これがまさにフェライズさんの強みですね。この柔軟性って瞬発力になるのかなって思うんですけど、これがありますから若い人たちには。若い人たちの考え方って、大人の想像を超えていることもあるので、いろんな気づきにもなりますし。
前田:そうですね。本当に、本当に。だから、その子たちの発案や気づきに伴走していけるような組織にしていきたいなって思っています。その子たちに、おお、いいね、それやってみようってどんどん乗っていけるような。そこにはやっぱり資金も必要だなって思うので、それならどこで売上を上げるかっていうのも考えていかなきゃいけないし。
田中:だけど、そういうところへの起点がバランスボール。たまたまそうだったのかもしれないですけど、結構、ここから派生するものって本当に幅広いですね。そこに本当に気づかれたのが今回で。ものすごく期待しています。
前田:はい、ありがとうございます。
みんなが共感してくれるから、
一緒にがんばっていける。
田中:さっきのお話の中にありましたみんなにビジョンを見せるってすごく大事なことだと思うんですよ。これがわかりやすいもので腹落ちするかしないかっていうのが大きなポイントで、会社の規模が大きくなればなるほどどんどん浸透しにくくなっていく。たくさんの会社がそういったことで悩まれているんですけど、それは会社の規模のせいじゃないっていうのが私の持論で。
前田:そうなんですかね。
田中:ここが経営者の腕の見せどころ。これをわかってもらう、共感してもらうっていうところからまず始めるのが、やっぱり成功のポイントっていうか、これから一緒に長い道のりを歩いていくには、仲間たちと共感していかなきゃいけないですので、そこを大事になさっているのがすばらしいです。
前田:本当にそこが一番大事だなって思っています。やっぱり1つの船に乗らなきゃいけないよねっていうのは、いつもスタッフにもいっていて、こっちに進みたい人とあっちに進みたい人がいたら、やっぱりスピードが遅くなるから、全員でこっちに進んでいかなきゃいけない。もし途中で、あ、考えが違うなって思ったら、もう遠慮なく降りてほしいっていうのは、最初の面接の時にいわせてもらっていて。
でも、みんなが共感してくれるからこそ一緒に進める。特に今は本当にそこだと思っているので、少しでも違うと思ったら、すぐに辞めるっていってくれていいからねっていうのは、もう入る前に伝えている言葉です。
田中:なかなかそこまでいえないんですが、だから業績もしっかり右肩上がりになっているんでしょうね。本当に何回もいいますが、規模の大小は関係ないので、ビジョンとマインドがしっかり噛み合っていくことが一番大事な要素だと思います。
前田:今だからこそだなというのは本当に感じます。
田中:コロナ禍があってからいろんなことを人間は学習して、会社で運動会をやりましょうとかね、会社の寮を復活させましょうとか、社員食堂をもっと充実させましょうとか、こういう福利厚生に力を入れている企業も多くなってきているので、やっぱりこういう時代だからこそ人と人とのコミュニケーションが大切なのかなと思います。
前田:そこはすごく感じています。
田中:どうもありがとうございました。
TOPIC
大垣市のヘアサロンなどで無料配布。
フェライズが2024年2月にスタートしたモデル事務所「Aile(エール)」では、モデルのモチベーションを上げるため、とてもリーズナブルな料金設定にしている。また、毎月一定の料金で商品やサービスのPRに月替りでモデルを活用できるサブスクプランもあるので、ぜひ問い合わせてほしい。
フェライズではエステティックサロンに加え、結果重視の痩身サロンも開設している。これまで100%の結果を出しており、リバウンドもないとのこと。また、企業の福利厚生として、バランスボールを使ったレクリエーションもパッケージ化しており、従業員の心と体の健康増進に採用されている。
そして、何歳になっても美しく健康に自分の人生を思いっきり楽しむためのフリーペーパー「Canapark magazine」(カナパークマガジン)を創刊。大垣市のヘアサロンなどで無料配布しており、フェライズが経営しているエステティックサロンや痩身サロンで使えるクーポンも掲載されている。
■Aile(エール)へのお問い合わせ https://aile.beauty/
■エステティックサロン、痩身サロンへのお問い合わせ https://www.felise0116.com/contact
Company PROFILE
企業名(団体名) | 株式会社フェライズ |
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代表者名 | 代表取締役 前田華奈 |
所在地 | 〒500-8289 岐阜県岐阜市須賀3丁目1-22 SSビル1階 |
所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅 3-4-10アルティメイト名駅1st2階 |
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URL | https://aile.beauty/ |
aile.modelagency@gmail.com | |
運営会社 | 株式会社フェライズ |