環境省「令和2年度中小企業の中長期の削減目標に向けた取組可能な対策行動の可視化モデル事業」への参画

環境省が主催する、SBT（Science Based Targets）等の中長期目標を設定している中小企業を支援する「令和2年度中小企業の中長期の削減目標に向けた取組可能な対策行動の可視化モデル事業」に株式会社 艶金（大垣市）が採択されました。

こちらの事業は、SBT等の目標を設定している中小企業において、2025～30年頃の削減目標に向けた中長期の削減ポテンシャルの診断を実施し、取組可能な対策行動の可視化を促進することを目的としており、参加にあたっては、中小企業（株式会社 艶金）が主体となり、大企業（当社：サンメッセ株式会社）、金融機関（大垣西濃信用金庫）が共同で参加する［タイプB］に該当し、地域で連携し取り組むこととなりました。

2020年12月7日には、株式会社 艶金本社にてキックオフミーティングを実施し、環境省から委託を受けた株式会社三菱総合研究所のヒアリングや、一般財団法人省エネルギーセンターによる工場視察が実施されました。

引き続き、地域で連携し温室効果ガス削減の取り組みを協議することで、可視化を進め、企業価値向上に努め、ローカル課題の解決に向けた積極的な取り組みを推進いたします。