昨年スタートした環境SDGsおおがき未来創造事業では、環境をテーマとしたSDGsの取り組みを一層進めるため、次代を担う高校生を対象に、環境SDGs未来講座等を地域企業等と連携して実施し、高校生世代が将来にわたって「住みたくなる、働きたくなる」大垣の未来について考え、「選ばれつづけるまち おおがき」を実現するため、意見交流会の場を創出してきました。
5/19(木)に、令和4年度の事業スタートとなる、環境SDGsおおがき未来創造事業実行委員会による第一回委員会が開催されました。
昨年度より引き続き、事務局長を務めるRe:touchエグゼクティブプロデューサー田中より、昨年度の活動報告や今期の取り組み内容について審議を行いしました。
今年度は、参加高校を大垣市から西濃エリアに拡大し、高校生による企画提案の発表会等を計画しており高校生に地元への誇りを醸成するとともに、発表を通して、市民に広く環境SDGsの活動に対する理解を広げ、環境活動のさらなる発展を図たいと考えています。