公益社団法人 大垣青年会議所は、西美濃エリア(2市9町)の行政と地域の社会福祉協議会と防災協定を締結しており、その一環として4月24日(日)、揖斐郡大野町の東小学校体育館にて地域住民と防災を考える4月度例会を開催いたしました。
例会は、午前の部、午後の部の2部構成で行われ、午前の部では大野町黒野東地区住民の皆様を対象に、防災講座を開催。
受講された住民の皆様からは、活発な意見が出て、自然災害が起きたときの課題や解決策、さらに平時においてどのような備えをすればよいか、改めて考える機会となりました。
午後の部では2市9町の社会福祉協議会の皆様を対象に、10グループに分かれ、災害ボランティアセンターマッチングシミュレーションゲームを行いました。
ゲームを通し楽しみながら、災害ボランティアセンターについて学び、理解を深めていただきました。
今後も地域との連携のもと、社会課題の解決に向けた活動を行い、持続可能なまちづくりに貢献していきます。